神のキノコ「姫マツタケ」
姫マツタケは300種以上あるアガリクスの中の固有の茸です。姫マツタケの研究発表は1980年が1番始めでした。当初はアガリクス・ブラゼイという学名で発表をしておりました。しかし、茸は菌株・栽培地・栽培方法により茸に含まれる成分も異なるため1982年からヒメマツタケという和名で発表するようになりましたが、いつの間にかアガリクスという言葉のみが一人歩きを始め、茸であるということでヒメマツタケもアガリクスは【アガリクス茸】と呼ばれるようになってしまいました。世界中で注目・研究されているヒメマツタケには、タンパク質、ビタミン、ミネラル、食物繊維など豊富な栄養素が含まれているだけでなく、キノコ特有の成分β-グルカンの含有量が多いのも特徴で、健康維持に大きな働きをもつ成分が沢山含まれていることがわかっています。
※姫マツタケの研究成果は、岩出101株・ITO-S株という固有の菌株で得られたもので、他のアガリクスの菌株の研究内容ではなく他社製品や原料には当てはまりませんので類似品にはご注意ください。